9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島県議会 2018-03-12 2018-03-12 平成30年産業経済委員会 本文

赤潮対策技術等の高度化につきましては、定期的なモニタリングを実施して情報を迅速に発信するほか、赤潮発生メカニズム解明発生予察技術赤潮防除剤を開発することとしております。  八ページをお願いします。  内水面関係でございます。  3)内水面漁業養殖業については、主な課題等としまして、ウナギ種苗確保対策などが挙げられます。

茨城県議会 1992-09-21 平成4年農林水産常任委員会  本文 開催日: 1992-09-21

それから,先ほどちょっと説明で漏らしましたけれども,赤潮対策技術というふうなのが,内水面水産試験場の方の事業にございまして,これは,霞ヶ浦の中に水生植物帯を造成すると,そういうことが魚にとってもいいと,あるいは環境にとってもいいということで,そのための基礎試験等を行っているものでございます。  もう一つは,10月4日に,県段階でございますけれども,海づくり大会というものを開いてございます。

鹿児島県議会 1992-03-12 1992-03-12 平成4年第1回定例会(第7日目) 本文

また、昭和五十四年から継続試験中の赤潮対策技術については、粘土散布による防除技術が開発されたが、赤潮発生原因早期解明及びその対策の確立に一層努めるとともに、特に、人口増加の続く鹿児島湾奥部漁場環境を維持するため、定期的水質調査の実施に努めること。  次に、暴走族対策についてであります。  

茨城県議会 1992-03-11 平成4年農林水産常任委員会  本文 開催日: 1992-03-11

その下の方に赤潮対策技術開発試験費というのがございますが,これは,全額,国の委託でございますが,委託を受けまして,本県では霞ヶ浦,それから,長野では諏訪湖滋賀県では琵琶湖で,それぞれ実施しているもので,湖沼の沿岸帯浄化機能を定量的に評価して,いろいろと改善指針を策定しようとするものでございます。  それから,次の水産物流通加工振興対策事業でございます。

鹿児島県議会 1991-10-07 1991-10-07 平成3年第3回定例会(第7日目) 本文

林務関係では造林保育等推進、林道の開設、改良、舗装事業計画的推進乾燥材需要に対応したモデル施設整備県土保全のための治山事業計画的推進等に要する経費で十四億二千三百余万円、水産関係では、第三次沿岸漁場整備開発事業に基づく魚礁の設置や鹿児島湾内漁場環境モニタリングシステム整備赤潮対策技術開発試験流通加工施設整備加工技術開発促進漁業取締船第二制海の代船建造、漁港の修築、改修促進等

茨城県議会 1991-02-27 平成3年農林水産常任委員会  本文 開催日: 1991-02-27

最初,赤潮対策技術開発試験費でございますが,これは,国の委託を受けまして,本県長野諏訪湖滋賀県の琵琶湖,3県で,本県霞ヶ浦についての浄化機能,これは,水生植物体等を対象に,経年的に行って,浄化機能を計量的に評価し,改善指針を策定しようとするものでございます。  それから,水産物中核流通加工施設整備事業でございますが,平成3年度には,那珂湊と北茨城の2地域で行うことにしております。

熊本県議会 1985-09-01 09月18日-03号

今後の対策でございますが、基本的には赤潮発生メカニズムが学問的にもまだはっきりしておりませんので抜本的対策を講じるということは極めて難しいところでございますが、当面は現在実施しております赤潮防止対策事業の中で、先ほど申し上げました発生の条件を踏まえて、赤潮がいつどこで発生するかを予祭する方策を早急に確立すること、さらにまた、昭和五十四年から水産庁委託を受けて実施してまいりました赤潮対策技術開発試験

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